「三菱みらい育成財団」にKIBOTCHA開拓教育が採択!
2026.07.14
この度、私たちが主催する全国の高校生向け超実践型プログラム『開拓ZERO(スマートエコビレッジ開拓者育成プログラム)』が日本を代表する教育財団である「一般財団法人 三菱みらい育成財団」の2026年度助成事業(カテゴリー2)に正式採択されましたことをご報告いたします。
本事業の採択に伴い年間1,000万円の助成金を受け全国から選抜される30名の高校生を対象に「自宅から現地までの往復交通費」を含むすべての参加費用を全額支給(無料)する最高の環境が整いました。
■ 「三菱みらい育成財団」採択という、信頼と名誉の証
「一般財団法人 三菱みらい育成財団」は、三菱創業150周年記念事業として2019年に設立された日本を代表する大規模な教育支援財団です。
「社会の未来を創造する若者・人材の育成」を目的とし、10年間で100億円規模という異例の予算を投じて全国の卓越した先進的教育プログラムやプロジェクトを厳選し支援しています。
中でも私たちが採択された【カテゴリー2】は、教育事業者等が行う「より先進的、特徴的、効果的な『心のエンジンを駆動させるプログラム』」を対象とした極めて難関な枠組みです。
教育業界や学校・保護者の間において、同財団からの助成・採択は「極めて高い社会的な意義と信頼性を持ち、若者の未来を本質的に変える確かな力を持った本物のプログラムである」という確固たるステータスを意味します。
今回の採択は、私たちが東松島の地で積み重ねてきた自律分散型の街づくりと、次世代に向けた教育ビジョンが日本を代表する財団より高く評価された確かな証です。
■ なぜ『開拓ZERO』が選ばれたのか?〜綺麗事で終わらせない「真のゼロイチ」〜
私たちが高校生たちと挑む『開拓ZERO』は、既存の「提案型」探究学習やビジネスコンテストとは、その根底の思想が全く異なります。
- 「綺麗なお客さん」からの卒業
参加者は見学者ではありません。
合宿中、生徒たちは日本円を極力使わず、独自の地域ポイント(KBT)の経済圏で自活します。
農地整備や漁業・ジビエなどの現場で泥にまみれて「貢献」することで食い扶持を自給し、さらに稼いだポイントを軍資金に地域の職人や大人たちと対等に交渉して資材を調達します。 - 大人が喜ぶプレゼン資料ではなく、「物理インフラ」を建てる
机上の空論や「あったらいいな」のアイデア発表では終わらせません。
問われるのは、街の現場に本当に必要なものを肌で掴み取り、カタチにすること。
選抜された精鋭たちは、自ら調達した資材と労働力を投入し、ピザ窯や環境改善プロダクト、アートイベントなど、都市の日常を支えて永続するリアルな「物理インフラ」を5日間でその手で組み上げ、社会実装します。
東日本大震災で一度ゼロになり、そこからオフグリッド発電や循環型農業、DAO(自律分散型組織)による独自のポイント経済圏が実稼働する「生きた未来都市=KIBOTCHAスマートエコビレッジ」。
この唯一無二のリアルな荒野だからこそ実現できる、「生き抜く力(真のレジリエンス)」を育む挑戦こそが、財団の掲げる「心のエンジンを駆動させる」理念と強く共鳴しました。
■ 助成金の強力なバックアップで、「往復交通費全額補助」が決定!
今回の三菱みらい育成財団様からの手厚い助成・支援により、本プログラムに挑戦する高校生たちへかつてない強力なバックアップを提供できることとなりました。
選考を突破した全国30名の高校生に対し、4泊5日の「冬の開拓者合宿」および選抜5名による「春の実装合宿」にかかるプログラム参加費・宿泊費が完全無料になることはもちろん「全国の自宅から現地(最寄り駅)までの往復交通費」を運営事務局にて手配・全額支給いたします。
「地方に住んでいるから遠距離の移動費が出せない」「経済的な理由で首都圏や東北のプログラムに参加できない」——そんなこれまでのハードルをすべて取り払いました。
日本のどこに住んでいようと熱量と覚悟さえあれば、誰もが対等にこの歴史的な都市開拓に挑戦できる最高の舞台をご用意しています。
本プログラム『開拓ZERO』の詳しいスケジュールや募集要項、エントリー受付のローンチ情報については、後日、当Webサイトおよび公式ニュースページにて正式発表いたします。
日本を代表する財団の支援を背に未だない文明を切り拓き、自らの足跡をまっさらな荒野に刻み込む未来の開拓者たちと出会えることを私達は心より楽しみにしています。
詳細:https://www.mmfe.or.jp/partners/10541/