運営会社
COMPANY

「命を守る」から「未来を創る」へ。
私たちの挑戦は、防災のその先へ向かっています。
私たちは2011年3月11日の東日本大震災で津波被害に遭い、閉校した旧野蒜小学校を2016年に改修し、2018年に「防災と未来の実験場 KIBOTCHA」を創り上げました。
創業当初、私たちが掲げたのは「防災」でした。
被災したこの場所だからこそ伝えられる命の重み。
「津波てんでんこ」の教えのように、自ら考え、判断し、行動する力を子どもたちに手渡したい。
その想いは今も変わらず、私たちの原点としてここにあります 。
しかし、KIBOTCHAを運営し、多くの人々と関わる中で、私たちは一つの大きな「問い」に辿り着きました。
「災害への備えは、我慢や恐怖の上に成り立つものでいいのだろうか?」
「いつか来る災害のために、今は節制する」 「地球環境のために、人間の欲求を抑え込む」
そうではなく、「私たちが心地よく、楽しく、豊かに暮らすことが、結果として最強の防災になり、地球環境の再生にもつながる」。
そんな新しい社会のあり方が作れるのではないかと考えたのです。
それが、現在私たちが推進している「スマートエコビレッジ構想」です 。
電気も、水も、食料も、自分たちの手で創り出す。
テクノロジーの力を借りて、廃棄されるものを資源に変え、経済さえも地域内で循環させる。
もしもの時には1万人が避難できるインフラを持ちながら、平時にはそれが「遊び」や「学び」のフィールドとして機能する 。
ここでは「防災」は特別な訓練ではありません。
美味しいものを食べたいから畑を耕す、快適に過ごしたいから電気を作る、仲間と笑い合いたいからコミュニティを作る。
そんな「人間らしい喜び」や「本来の豊かさ」を追求する暮らしそのものが、いつの間にか「生き残る力」になっている世界を目指しています。
そして、この壮大な実験を支えるのが「DAO(分散型自律組織)」という新しい仕組みです 。
「誰かがやってくれる」のを待つのではなく、共感してくれた仲間たちが、それぞれの得意分野を持ち寄り、自律的に村づくりに参加する。
国や行政だけに頼るのではなく、私たち一人ひとりの手で、理想の「国」のような場所を作っていく挑戦です 。
社名の「貴凛庁」には、「品格を持った佇まいで凛とした姿勢で国ができるけれど手が届かない事を成し遂げれる企業でありたいという想いを込めました」という想いを込めました 。
震災の深い悲しみと、命の重さを刻んだこの校舎は今、「防災と未来の実験場」として生まれ変わりました。
ここは、訪れるすべての人が「未来の遊び方・生き方」を実験できる場所です。
私たちと一緒に、心地よくてたくましい、新しい未来を創ってみませんか。
貴凛庁株式会社 代表取締役 三井 紀代子
会社概要
会社名
貴凛庁株式会社
設立
平成28年7月27日
資本金
7,148万円
資本準備金
7,398万円
住所
〒981-0411
宮城県東松島市野蒜字亀岡80番
代表取締役
三井紀代子
事業内容
宿泊施設運営企業研修施設運営
社員教育
管理職教育
経営者教育
防災・危機管理教育
電話番号
0225-25-7319