防災エデュテインメント施設「KIBOTCHA(キボッチャ)」の提案

リフレッシュだけではない!進化した社員旅行!

KIBOTCHAとは?

KIBOTCHA(キボッチャ)は野蒜小学校を利用した滞在型防災エデュテインメント施設です。
単に学ぶだけよりも「体験したことは身につく」という思いから、エデュテインメント施設の構築を目標として、地域とも連携して様々な体験を提供できる施設を目指しています。KIBOTCHAという名前の由来は「希望・防災・未来(フューチャー)」を組み合わせた言葉で、これからの時代を支える子どもたちの未来に命の大切さを伝えたい!という気持ちから名付けられました。

社員旅行の実態
ワークスタイルの大きな変化
1994年社員旅行は89%の実施率!
しかし近年46%まで低下(産労総合研究所調べ)
現代と1990年代では社員のワークスタイルが大きく変化しているのです。
当時流行った「24時間戦えますか!?」とはすべてを仕事に傾注するキャッチコピーでした。

進化した社員旅行の目的
社内コミュニケーションの活性化!
パーテーションで区切られ、メールでのやりとりが多いためコミュニケーション不足が蔓延!
組織としての機能低下を感じている方も多いのではないでしょうか?
組織の一体感の向上
プライベートを重視する現代では、以前のようにリラックスを目的とした社員旅行は、
敬遠されますが、組織の一体感の向上を目的とした社員旅行が注目を集めています。

意味のある社員旅行
「社内コミュニケーションの活性化」+「組織の一体感」
KIBOTCHAでは、効果がある社員旅行をご提案します!!
これを実現するのが社員旅行の新しい形
「観光」+「防災体験(全員で遊びながら学ぶ!)」です!
「観光」日本三景の一つ「奥松島」の観光
「防災体験」万一の時に社員の命を守る体験
本物の被災施設で、実際に被災活動を行った自衛隊OBからの防災体験をうけることができます。
社内環境改善効果がある新しい社員旅行をお試しください。
社員旅行スケジュール(例) | |
初日 | |
11時 | 施設到着、準備 |
11時半 | 昼食準備、休憩 |
13時 | 組織論研修 ※リーダーによる適切な指示の重要性を2F施設にて学ぶ |
15時 | 東松島観光 ※奥松島観光スポット巡り |
17時 | 入浴・休憩 |
18時 | 夕食 ※地元産の食材を用いた宴会メニュー・飲み放題付き |
23時 | 消灯 |
未明 | 火災呼集 |
翌日 | |
6時 | 不測事態対応訓練 |
7時半 | 朝食、講習準備 |
8時半 | 屋外体験 ※(農業・漁業体験) |
11時半 | 生存法(サバイバル)の基礎 ※危機的状況から生き残るための基礎知識を学ぶ |
12時半 | 昼食、休憩 |
13時半 | 施設見学 |
1時半 | 解散 |
奥松島の観光プラン(例
日本三大渓「嵯峨渓」
岩手県の猊鼻渓、大分県の耶馬溪と並ぶ日本三大渓の一つ「嵯峨渓」は、松島湾最大の島「宮戸島」の東南端に突き出た半島です。太平洋の荒波と風雨に浸食されて出来た海蝕崖(かいしょくがい)は松島湾の女性的な景観とは 対照的で、その男性的なパノラマは驚きと感動の連続す。
大高森(松島四大観・八景)
松島湾最大の島、宮戸島の中央にそびえる山。登山口からは15分程登ると山頂に着きます。松島四大観の一つ「壮観」と呼ばれる絶景は、東に金華山、北に栗駒山、西に松島湾が船形の峰に広がり、雄大にして壮観です。
稲ヶ崎公園(八景)
月浜海岸の西の丘を150mほど登った小高い峰に位置する。頂上の「あずまや」からは、眼下の透明な海に浮かぶ島々に相対し、蔵王・松島湾・牡鹿半島、東南に波島の灯台、西南遠くに花淵半島、そして晴れた日には福島県の相馬地方まで眺められる。夕暮れ時は黄金色に照らされた松島湾が絶景。春には、山桜が咲き、頂上までの遊歩道は椿の群生地としても知られています。
料金プラン
- 日数 一泊二日〜(朝食×1、昼食×2、夕食×1)
- 料金 30,000円〜(お一人様)
- 集合・解散現地(KIBOTCHA:東松島市野蒜字亀岡80)
- 設備併設の会議室のご利用も可能です。(机、イス、プロジェクター付)
参加人数、ご利用時間等の各種ご要望にお応えし、旅行内容をオーダーメーイドでご提案いたします。詳しくはお問い合わせください。
アクセス
住所/
電話番号
- 〒981-0411 宮城県東松島市野蒜字亀岡80番
TEL 0225-25-7319

